収納マン

スポンサーリンク
和室・押入

062 空いているからといっても無駄ではない

図のように押入に布団を収納した場合、布団の上に空いた空間が無駄に感じることがありますが、これは決して無駄なスペースではありません。 一般的な、引き違いのふすまの付いた6尺(180cm)幅の押入の場合、ふすまを引いたときの開口部は幅90c弱で...
和室・押入

061 押入上段は作業動線第一で

押入に布団以外のモノを入れているお宅も多いのですが、とりあえず今回は布団を中心としたレイアウトで考えてみたいと思います。 まず、普段使いの布団の場合、布団は図のように中段の上に置かなくてはなりません。まれに押入用伸縮ラックの上に普段使いの布...
和室・押入

060 押入下段はキャスター式がベター

押入の収納は奥行空間を前後に仕切るということですが、もちろん本当に壁のようなものを作る必要はありません。例えば図のようにキャスター式の樹脂製チェストを前後に並べ、今が夏場なら手前に夏服、奥に冬服を入れることで、普段使いやすく、衣替えも容易に...
スポンサーリンク
和室・押入

059 押入は奥行をどう活かすかがカギ

多くの方が片付けるのが難しいとおっしゃる押入。それもそのはず、ここは基本的に布団を収納するのにちょうど良いように奥行が75~85cm程度になっているので、逆に言うと、布団以外は収めにくいのです。 布団以外で奥行の大きなモノと言えば一般的なと...
衣類

058 洋服の畳み方(5)向きを変えれば仕切り不要

特に自分が楽に畳むことを優先した場合などは、引出の内寸と畳んだ洋服のサイズが合わなくて、どう収納したものかと考えてしまうかもしれません。そういう場合は、図のように向きを変えて収めればOK。もちろん図のようにピッタリとすき間なく収まることのほ...
衣類

057 洋服の畳み方(4)自分に合わせる場合

自分に合わせて洋服を畳む場合・・・つまり、引出のサイズに合わせることを第一に考えるのではなく、自分が楽に畳みたいときには、主に2つの方法があります。縦横それぞれ3つ折りにする方法と、巻き寿司のようにクルクル巻く方法です。 まず縦横3つ折りの...
衣類

056 洋服の畳み方(3)引出に合わせる場合

引出に合わせて洋服を畳む場合、だいたい幅40~45cm程度の引出に収めるには、まず洋服を縦方向に折り目を入れてに3つ折りにし、次に横方向に3つ折りにします。このとき、引出の内寸の半分から1~2cm引いたくらいの 幅(W)、同じく深さから1~...
衣類

055 洋服の畳み方(2)自分と引出、どっちに合わせる?

洋服の畳み方というよりは正確には畳んだ後のサイズのことになりますが、自分に合わせるか、引出に合わせるかで、畳み方が微妙に変わってきます。 まず自分に合わせる場合。洋服の種類やデザイン、大きさはマチマチですが、とにかく自分がパッと畳みやすいサ...
衣類

054 洋服の畳み方(1)四つ折り厳禁

洋服の畳み方は好みや状況によって変わってきますが、基本的に四つ折りは避けたほうが良いです。 その理由は、四つ折りにしてしまうと畳んだあとの大きさが洋服のサイズやデザインによってまちまちになってしまうからです。畳んだ後の大きさがまちまちだと、...
衣類

053 洋服の量の目安は?

ファッションへの興味の強弱、家の広さ、所得、家族構成、職業などによって様々で一概には言いにくいのですが、あくまで一般論としては、女性でクローゼットなどのハンガーパイプの幅にして180cm程度、男性で90~120cm程度が、持つことのできる洋...
スポンサーリンク