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058 洋服の畳み方(5)向きを変えれば仕切り不要

048 洋服の畳み方(5)向きを変えれば仕切り不要

特に自分が楽に畳むことを優先した場合などは、引出の内寸と畳んだ洋服のサイズが合わなくて、どう収納したものかと考えてしまうかもしれません。そういう場合は、図のように向きを変えて収めればOK。もちろん図のようにピッタリとすき間なく収まることのほうが稀だと思いますが、このように向きを変えることで、洋服を1枚出した時にせっかくキレイに並べたのが崩れたりする可能性も緩和されます。

洋服を引出の内寸に合わせて畳んだ時も、縦横向きを変えることで、例えば押入用衣装ケースなど大きな引出の場合も、整頓された状態が崩れにくくなり、見やすくもなります。

コインに裏表があるように、物事にもすべて裏と表、メリットとデメリットがあります。そしてピンチの裏にはチャンスあり!問題が起こった時にこそ、改善の機会が与えられているのです。

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