収納マン

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インテリア

090 カラーコーディネート(2)

服飾の世界では白系は膨張色、濃い色は収縮色と言われますが、インテリアの世界では実質的に反対です。 というのも、日本の住宅では壁が白系ということが多く、そこに白系の家具を置いても目立ちませんが、濃い色の家具を置くと非常に存在感が出てしまうから...
インテリア

089 カラーコーディネート(1)

インテリアのカラーコーディネートの基本として、色遣いを大きく3つに分けて考えるという手法があります。一般的に面積が広いほうから順に、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つです。 ベースカラーとはキャンバスのようなもので、一般的...
レイアウト

088 大きな家具はリスクも大きい

幅が90cmを超える家具のレイアウトは難しいものです。典型的なのが大きなテレビボードや婚礼ダンスで、これらは最初にレイアウトした以外の場所には置けないことがほとんどです。 日本の住居は基本的に3尺(約90cm)を基準に作られているので、例え...
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レイアウト

087 部屋の用途を分散する

それぞれの部屋の用途が決まっていない家も多いのですが、部屋の用途が偏っていてリビングダイニングなど特定の部屋に集中し、必要なモノも集中しているケースも多くあります。家の中を一つの国と考えれば、まるで東京一極集中、地方は過疎化というような状況...
レイアウト

086 部屋の用途を決める

収納を見直そうにも、部屋の用途、そこで何をするのかが決まっていないということがよくあります。例えば本を、リビングでも読むし、ダイニングでも読むし、トイレでも読むし、寝室でも読むし、子供の本はリビングにも子供部屋にもあるし・・・などということ...
レイアウト

085 背の高い家具の設置場所

背の高い家具を用いることは結果として圧迫感を軽減するのに役立つわけですが、配置場所を工夫することでより効果的に実用性と見た目を向上させることが出来ます。 背の高い家具を配置することを最も避けたほうが良い場所はソファーなど通常座る場所の正面で...
レイアウト

084 背の低い家具なら圧迫感がない?

「圧迫感が出ないように」と思って背の低い家具ばかり置いてしまってませんか?日常生活を送る上では一定量のモノが必要ですが、それを収めるのに幅90×奥行45×高さ180cmの容量が必要だと仮定すると、高さ半分でその容量を確保するには倍の床面積が...
レイアウト

083 収納家具のレイアウトの基本

部屋の中に収納家具などをどのように配置するかを考えるのは難しいと思われがちですが、実は意外とシンプルなのです。 一般的にはどんな部屋でも壁は4面あると思いますが、まず理想としては、収納家具などは4面のうちいずれか1面に集約したほうが良いでし...
リビングダイニング

082 引出が少ない収納は黄信号

リビングで片付かない原因としてよくあるのが「どこにしまったら良いか分からない」、「たまに使う程度のモノが出しっぱなしになっている」ということです。 そういったお宅の場合、部屋の中の家具を見ると、オープンラックやカラーボックス、ガラス戸のキャ...
リビングダイニング

081 リビングの家具レイアウト

リビングダイニングの家具レイアウトの肝はテレビの位置です。テレビの位置いかんでリビングダイニングの収納の全てが決まります。 一般的にテレビアウトレット(テレビのアンテナ線の差し込み口)の位置近くにテレビを配置することになります。そこから離れ...
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