「リストラ=首切り」ではありません。”restructure”(再構築)です。再構築の過程で無駄なモノを省くこともありますが、モノの首切りをすることがメインではなく、いったん白紙に戻して再構築することが重要になります。
ですから片付けようとするときに気を付けていただきたいのが、例えば押入を片付けようとするとき、手前からモノをピックアップしていくのではなく、まずはいったん全部出してもらいたいのですね。全部出してから、はじめてモノの要・不要の判断をするのです。面倒臭そうですが実際はそのほうが作業が楽ですし、手前のモノはたいてい要るモノばかりなので、奥にある普段出し入れしていないようなモノに手を付けないと意味がないのです。
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