当ブログは広告を掲載しています。詳細はこちら

023 収納の基本はお店の陳列と同じ

023 収納の基本はお店の陳列と同じ

一般的に、お店の陳列って上手にされていると思います。何がどこにあるか、非常に分かりやすいですね。家の中でも基本的に同じで、片付いていない状態というのは何がどこにあるか分からない陳列のお店のようなものです。

お店の陳列が分かりやすいのは、分類がキチンとされているからです。食品スーパーをざっと見ると、野菜、肉、魚、調味料、乾物、飲料などと分けられ(大分類)、例えば野菜の品群の中でも、葉っぱもの、根菜類などに分けられ(中分類)、さらにレタス、白菜、キャベツなどと分かれていますよね(小分類)。レタスでもいくつか種類や産地があったりしますが、まったく別の売場に置かれてしまうと非常に買い物がしにくくなります。

家の中でも、衣、食、住、さらにトップス、ボトムス、下着、さらに個々のアイテムに分類されていると非常に分かりやすいですよね。お店の陳列をヒントに、関連性のあるものをまとめ上げ、仲間外れを作らないのが収納のコツの一つと言えます。ただし細分化し過ぎると逆に分かりにくくなるので、ザックリ分けることを心掛けましょう。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク