子供の成長というのは早いものですが、それに合わせて使うモノも絶えず変化します。カバン一つとっても、幼稚園児は通園バッグ、小学生はランドセル、中学、高校ではそれぞれの通学バッグ、そして社会人になればビジネスバッグなどに変わります。
生活が変われば使うモノが変わり、収納の仕方も変わるのです。しかし片付かないという場合は、前の生活の名残であるモノがそのままだったり、収納の仕方が以前のままであったりします。カバンをはじめとして思い出の品として取っておくというケースもありますが、残念ながら一般的な広さの家では過去の品物の多くを取っておくスペースは確保できません。
今が一番大事。いま輝いていること、いま生活しやすいことが大切だと思いませんか?もしそう思われるなら、いま使っているモノをメインに収納するようにしましょう。そしてそれはまた少し時間が経てば変わるものだということを忘れないでおきましょう。
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