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024 似たもの同士を一緒にする

024 似たもの同士を一緒にする 収納の考え方
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24 似たもの同士を一緒にする

「これはどこに置いたら良いですか?」と聞かれることがよくあります。思わず、「自分の家なんだから自分で決めたら良いじゃない!」と言ってしまいそうになりますが、そういう気持ちはもちろん分からないわけではありません。そのようにおっしゃる方は実は似たもの同士を一緒にするのが苦手というか、トレーニングが足りないだけなのです。

例えば乾電池をしまう場所を決めるとしましょう。先に断っておきますが、正解はありません。電気関連ということで予備の電球やコード類、工具箱の近くに置いておくのも良いでしょう。またよく電池を取り替えることの多いオモチャの近くでも良いですね。消耗品関連ということで他の日用品のストック品と一緒にするのも良いと思います。「電池=小物」という発想で引出に入れるようにするのも収納しやすくて良いですね。

このようにして仲間を見つけてあげてそこに一緒に収納するようにすると、探す時も楽ですし、そのルールが一般的であれば一般的であるほど、家族に説明する必要もなくなり、自分で探してもらいやすい環境を作ることが出来ます。

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