モノを要・不要で分ける際は「過去2年間で使ったかどうか」だけで判断するのが原則です。ただし、唯一例外と考えざるを得ないモノがあります。それは思い出の品と趣味のモノです。
特に趣味のモノはコレクション性が高いですからね。それを手放すなんて何のために生きてるのか分からなくなります。ご自分の甲斐性の範囲で、家族の理解が得られる範囲であれば、「過去2年」のルールは忘れても良いでしょう。
もうひとつ、思い出の品ですが、過去に使ったモノすべてが思い出の品になってしまう方もいます。しかし家族が増え、子供が成長して、ただでさえ生活用品なども増えるのに、全てもしくは多くを思い出の品として残しておいては家がパンクします。ですので思い出の品は今の生活に支障が出ない範囲で、量を限って保管するのが良いのではないでしょうか?もちろん、思い出の品は一度手放してしまうと取り返せませんのでくれぐれも慎重に・・・。
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