収納マン

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収納の考え方

014 思い出と今の生活、どっちが大事?

モノを要・不要で分ける際は「過去2年間で使ったかどうか」だけで判断するのが原則です。ただし、唯一例外と考えざるを得ないモノがあります。それは思い出の品と趣味のモノです。 特に趣味のモノはコレクション性が高いですからね。それを手放すなんて何の...
収納の考え方

013 生活、モノ、収納は絶えず変化する

子供の成長というのは早いものですが、それに合わせて使うモノも絶えず変化します。カバン一つとっても、幼稚園児は通園バッグ、小学生はランドセル、中学、高校ではそれぞれの通学バッグ、そして社会人になればビジネスバッグなどに変わります。 生活が変わ...
収納の考え方

012 スーツケースの収納も家の収納も同じ

お抱え運転手や自家用ジェットを持つような大金持ちは除いて、普通の人は海外旅行に行くときは荷物は1~2つ程度だと思います。それが自分が持てる限界だと分かっているからですね。 しかし家の場合はというと、ほとんど無限にモノが入ると錯覚していません...
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収納の考え方

011 雪ダルマになってませんか?

「片付けが苦手」、「片付ける時間がない」、「片付ける気力がない」という方は多いですが、そういう方は大抵、一言で言えば頑張り過ぎであることが多いです。 「人並みに家事をしないといけない」、「健康に気を配らないといけない」、「近所付き合いもキチ...
収納の考え方

010 下手の長糸、上手の小糸

「下手の長糸」とは、一気に縫い上げようとして長い糸を持ち、糸を絡ませてしまって、結果として効率が悪いことになるということを戒めることわざですが、収納でも同じことが言えます。 収納スペースを増やす、休みの日に一気に片付ける、モノをたくさん持つ...
コラム

片付かない原因

片付かない原因は人それぞれ、モノによって、家によって、千差万別です。ただ、もっとも大きな原因はと言うと、その人の考え方や習慣に改善の必要があるケースが8割方です。もちろんちょっと修正する必要があるだけで大部分は間違っているわけではないという...
収納の考え方

009 人・モノ・場所の三角関係

基本的に収納は、まずそこに住む人が使いやすいということが一番に考えられていなければなりません。次にモノに合わせるということ、最後にスペースに合わせるということを考えるのです。そうでなければ、家やモノに自分や家族が振り回され、片付かなくなりま...
収納の考え方

008 収納では元を断つことが重要

収納ではまず片付かない原因を突き止めることが重要です。火元があると煙が出続けるように、片付かない原因がある限りは片付けても片付けてもすぐに元通りになるからです。 片付かない原因は、大きく分けて3つあります。「人」、「モノ」、「場所」です。人...
収納の考え方

007 建て直しか手直しか

古くなった家を建て直すか、リフォームするか・・・。これは非常に難しい問題です。どちらが正しいかはプロでも判断が難しいところだと思います。建て替えはまとまった時間とコストが必要ですが新しく良いものを手に入れることが出来ます。リフォームは建て替...
収納の考え方

006 収納が苦手な人は人を大事にする人

収納が苦手な人は自分が片付けられないことをネガティブに思う人が多いのですが、もちろんそんな風に思う必要はありません。なぜなら、片付けが苦手な人ほど人を大事にするからです。「そんなに人を大事にしているつもりはないけど・・・」と思う方もいらっし...
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